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翠渓会中国支部・遠征釣行【西日本圏本部中国遠征・鳥取本陣】2

翠渓会中国支部・遠征釣行【西日本圏本部中国遠征・鳥取本陣】2 1

翠渓会中国支部・遠征釣行【西日本圏本部中国遠征・鳥取本陣】2



『鳥取県の渓流、千代川水系』

「真夏の因幡渓群・播州、智頭街道の渓流釣り旅」



さて、両国の渓流釣り場を調べるには、まずその源の山岳を見る。鳥取県の最高峰は大山(日本百名山)で標高は1729M。大山は中国地方の最高峰でもあり、中国山地の名山である。ただ大山は独立峰で、大山を幹にした中国連峰(中国山地)は標高が低く、氷ノ山で1500Mや扇ノ山で1300M級で奥行が無く、そのまま渓流釣り場の形状にも繋がっている。主な渓流は、鳥取市の千代川水系各支流、支流八東川水系、岩井温泉の蒲生川水系、倉吉の天神川水系と各支流、大山からの支流、小鴨川水系。大山からの中小独立河川群の勝田川、甲川、加勢蛇川。米子市では大型のサクラマスが釣れる、日野川本流と各支流群などが目立つ程度で、中国きっての最高峰、大山も独立峰の特徴から放射型渓流が多い。各漁協は管理が良く、放流状況も良いのでアブレは少ない。対象はヤマメ、アマゴ、一部イワナ、マス他。本流では大ヤマメ、サクラマス(50〜60級)など。


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